絶賛もうなずける傑作。
いや〜凄いよこの映画。
自分の文才の無さが悲しくなるくらい、なんて言って良いのかわからんが、間違いなく傑作。
貧富の差をここまでエグく描いた映画があっただろうか。
脚本が素晴らしい。
演者も素晴らしい。
汚くて美しい。
笑えて悲しくて怖い。
羨望と嫉妬。
愛と憎悪。
希望と諦観。
いろんな感情が凝縮されている。
制作者たちの濃厚なエネルギーが満ち溢れている。
日本映画って映像がドラマとたいして変わらないけど、
韓国映画の映像ってなんかカッコイイよね。印影が上手いというか。なんでだろ。