前作「京都編」(2部作)では冒頭から志々雄真実の登場でいきなり引き込まれたけど、今回の「人誅編」でもいきなり雪代縁！！
内容的には終始どんより重たい感じではあるが、それを吹き飛ばすほどのるろ剣お馴染みのアクションが素晴らしすぎる！
世界に誇れるこれぞ邦画最高峰のチャンバラアクション(殺陣)ちゃいますかね。
このアクションのクオリティーと今や「寄生獣」「東京喰種」などの化け物を見事に再現出来るクオリティーがあれば、今後いずれ鬼滅の実写化もありえるな。
こちらもシリーズお馴染みの大友啓史(監督)&佐藤直紀(音楽)の「龍馬伝」コンビの音楽もあいかわらずいいのよ、本当に！！
次でいよいよラスト…
原作読んでないからわからんけど、剣心が人斬りだった過去の話。
って事は…絶対さらに暗い話ちゃうん！？(苦笑)
