まず、前作よりもゾアノイドの数が増えて嬉しい。
そして、さすがスティーブワン！クリーチャー造形が素晴らしい。ディティールや、生っぽい感じは現在の日曜の朝より技術的に優ってるんじゃなかろうか？
ガイバーゾアノイドの造形が特に神がかってる。
アクションも香港映画っぽい、ワイヤーアクション多様で、ガイバー流無影脚みたいなのも炸裂する！
ワンチャイシリーズとかの本家には、勝てないんだけど充分楽しめた。VFXも当時としては頑張ってたでしょ。
ガイバーはめっちゃ足速い設定なんだけど、キュイーンみたいなSEとケムリで騙されてるけど、あれ、普通に走ってるのを撮ってるだけ…？いや、いやいや、気のせいだね。
え？ストーリー？面白かったよ！面白かった！
因みに主役のショーン役、デビットヘイターさんはメタルギアの英語版の声優として有名ですし、ウォッチメンや初期のX-MENの脚本家でした。
最近知って驚きました。
