インドの貧富格差、階級社会をヒシヒシと感じる作品。心と心が近付いていく様子を丁寧に描く。邦題正解の方。
御曹司とメイド、2人の心の重なりを決定付けたのはインドに流れる血。太鼓のビートは命の鼓動、なー…
現代インドの上流階級を舞台にした、階層格差の中での女性主人公のビルドゥングスロマン。「階層を越えたラブ・ロマンス」との評も見かけた。
あんまり好みではなかったけれど、こういう社会を描いた「恋愛ドラマ…
このレビューはネタバレを含みます
一度恋愛で痛い目にあった者同士だと色恋が発展しにくいっていう話。
良く言うと静かで落ち着いてる作品だけど、展開が遅く感じてしまったのと、その割にアシュヴィンがラトナに惹かれたきっかけが解らずあまり…
インド発の社会派ラブストーリー。
格差を越えると一口に言っても、そう簡単な話じゃないと分からされる映画。社会規範が相手となると個人の問題じゃなくなっちゃうもんね。
社会派/ラブストーリー、どちら…
お金持ちの純情な都会ムンバイに住むアメリカ帰りのお坊ちゃん(このため身分の差は全く気にしない存在になっている)と、インドの田舎から出てきたファッションデザイナーになりたい未亡人が、同じ家に住んで恋心…
>>続きを読む非公式キャッチフレーズ
「悲しくも美しい禁断の愛」
インドの格差社会における生活や愛を描いた作品。
恐ろしい程に淡々と進んでいく展開だが飽きることなく観てしまえる。
駄目なことほどやってしまい…
(c)2017 Inkpot Films Private Limited,India