婚約者と破断になった御曹司アシュヴィン。
ファッションデザイナーを夢見ながら住み込みで彼に仕える家政婦のラトナ。
格差のある二人だが次第に心を通わせていく。
余韻が深く残る素敵なインド映画😌✨
女性監督とのこと。
会話の間や表情から二人の繊細な気持ちの変化が見てとれて、今まで見た作品のなかでも特に優しい雰囲気を感じられる穏やかな作品でした。
燃え上がる熱い恋❤️🔥❤️🔥とかじゃなく、音楽もセリフも必要最低限にして淡々と二人の毎日を映し出す自然な映像が好きだった!◎
旦那さま(Sir) と呼ぶ関係なので御曹司のことを名前で呼ぶことができず…
シンプルな原題も好きだけど邦題も良きやね🙌
二人の間には確かな信頼関係はあるものの中盤まで恋愛に発展するようには見えず🤔
田舎から来た未亡人のメイドというラトナ。
乗り越えることが困難であろう二人の立場を思うとすごく切ない。
二人の行く末が気になります💭
インドでは結婚相手に親がかなり干渉して自由に恋愛できないんかなと感じた。実際どうなんやろ。
お母さんとお姉さんがキッツそー💦💦
旦那さまはラトナの過去に耳を傾け、夢を応援し、家族のことも思いやる理解のある優しい人だったのが救いでした🙆♀️
感謝と謝罪をちゃんとできる男性いいよね。
ムンバイの雰囲気もよく分かる作品で、こんなタワマンあるんや!!!でも少し町に出ると屋台とかあるんやな〜 と社会勉強にもなる作品。
日本人のわたしには手掴みで食事するのがまだ衝撃的ではあるけど、ご飯がすべて美味しそう!
何が入ったどんな料理かはぱっと見まったく分かんない。そこに惹かれる。
お気に入りのインド料理店があるけどいつもカレーしか頼まないので他のインド料理もチャレンジしたくなった😋✨
本作、ちょっとした飯テロ映画でもある🤤笑