モンスターエンジン大林

罪の声のモンスターエンジン大林のレビュー・感想・評価

罪の声(2020年製作の映画)
4.0
オススメしてもらった映画。
小さい頃「未解決事件」でよく取り扱われてた「グリコ・森永事件」のお話。
久しぶりに「キツネ目の男」て聞いた笑
内容は、その事件に沿ってまして。
で、ずっと飽きへん内容でした。
むちゃくちゃおもろかったです。
142分と割と長めですけど、終始飽きへん感じ。
「へー。ほぉー。そうですかぁ」の感じのやつ。
見てもろて体感してください。
関西が舞台なんで、当然関西弁丸出しの映画なんですけど、よくよく聞けば細部までこだわってるんちゃうかなぁ?とおもてます。
大阪弁、京都弁、いっぺん東京住んでた人の関西弁。
中でも、古舘寛治さんは秀逸ですね。
どの映画でもええ味出してはるなぁと思う。
どえらい上から目線なってますけど笑
おもしろ映画でしたので是非是非。