アマプラで鑑賞。
グリコ森永事件か。
その頃、勝手にお菓子コーナーに行っちゃダメと言われた記憶が蘇った。
犯行に自分の声が使われるなんて‥。
(親が何気に録音しているシーンが怖い。)
父親が犯行グループの一味だった娘、その弟の人生が辛すぎた。
地を這うように生きなければならなくなった
半生。想像もつかない‥。
「もう逃げなくていいんですよ。」
と、新聞記者(小栗旬)と言われ
震えながら泣いている姿が堪えた。
これは架空の物語だったかもしれないけど。
何らかの形で巻き込まれて、しなくてもいい辛い思いをした人は沢山いるんだろう。
革命とか言ってる奴はみんなろくでなし!