リーン

罪の声のリーンのネタバレレビュー・内容・結末

罪の声(2020年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

“私は奮い立ったんだ”という言葉がすごく印象に残ってる。各々理由があって正義のために学生運動してたと思うけど、それが向かう方向がおかしかった。世間を脅かせて小さな子供たちの人生を変えるだなんて、小栗旬の言うとおり全く正義ではない。
でも杜撰な警察を世間に見せしめたってのはよかった。昔はひどかったんだろうな。警察も歴史があるなあと思いました。
小栗旬、辰雄へのインタビュー終わった瞬間にロンドン警察に電話せえ!とは思った。滋賀県警?の二の舞、、、
総じて面白く勉強になりました!
グリコ森永事件についても調べてしまった
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