1984年に劇場型犯罪として世間を騒がしたギンガ・萬堂事件が未解決のまま時効を迎えた2015年。事件調査に乗り出した新聞記者の阿久津と、父の遺品からのその痕跡が残る手帳と利用された幼少期の自分の声が…
>>続きを読む重厚感のあるサスペンスなんかと思いきや意外と軽く見れた。それは悪い意味ではなくて、しっかりとしたストーリーに対して主役2人の関西弁やったりちょっと息抜けるようなセリフやったりのおかげなんやと思う。
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軽い気持ちで見始めたら、意外にも複合的なストーリーで多様な視点が良かった。声から話がこれだけ広がっていくのは心地よい。変に正義の衝突にしなかったあたりも良かったと思う。
しかし、大津から京都動物園に…
映画「罪の声」製作委員会