2024/02/12視聴、U-NEXT
久々のマブリーボコボコ(もとい!バイオレンスアクション)映画鑑賞。
マブリー演じる暴力団の組長ドンスが、連続無差別殺人犯に襲われ、犯人を捕まえるために、警察と共闘を組むというぶっ飛んだストーリー。
ドンスと衝突しながらも協力を依頼しているのがキム・ムヨル演じるチョン・テソク刑事。
マブリーのアクションシーンは少なめだが、一旦ボコり始めると、相手が気絶するまでボコるボコる。マブリー健在です!
警察と暴力団が決起集会?をしたり、まさに呉越同舟ってやつはなかなか面白いし途中この人どっちよ?ってわけわからないのもご愛敬。
ついに犯人捕まえ、裁判までもっていって終わりかと思うと、そこからもうひとひねりあるところがいい。マブリーのニヤっと笑いながら歩く姿にはゾクゾクする。
ボコる映画なので、正直ストーリーの深追いは野暮かもしれませんが・・
犯人がなぜ連続無差別を起こしたのかという背景がよくわからなかったのが残念。過去の写真まで見つけるのに、理解できていないのは私だけでしょうか。
余談:
キム・ムヨルはいつものデフォルトの初見だったが、百獣の王の武井壮にしか見えなかった。