1972年に教会で行われた
Aretha Franklin幻のコンサートフィルム。
ルーツであるゴスペルを
シスターとして歌い上げる。
魂で歌っていながら、力んでない。
形にならない真っ直ぐな感情が
声を通じて入ってくるから
ゴスペルを聞いたことない人でも
無宗教でも
関係なく涙がでるんじゃないかな。
コンサートフィルムなので、
ストーリー仕立てがないのに
歌声だけで人の心を動かす。
涙が流れる。
真のクイーンオブソウル。
そもそも30歳のアリサに感動。
もっと聞いていたいのに、
あっという間に終わった1時間半でした。
歌の合間に声かけてくれる感じも好き。
心のままに、ありのままに音楽を感じて表現する外国の文化が好き。
早く落ち着いてアメリカ行きたい。
小さい映画館でしかやってないのがほんまに残念😭
スクリーン大きいところでやってたらまた見たいなー。