アレサ・フランクリンが30歳のときにロスの教会で聖歌隊とともに歌ったアルバム。一般客も参加し、ライブ・アルバムとしても収録され、発売。300万枚以上売れたゴスペル・アルバムだったそうな。アルバム300万枚てすごすぎない！？
ドキュメンタリーとしても撮影されていたのにカットの始めと終わりのカチンコを入れなかったために音と映像をシンクロさせることができなくて映像はお蔵入することに。
50年が経って、デジタル化して音と映像が同期できるようになって映画化したんだって。
え！？ワーナーさん、さんざん映画作ってきたのに、カチンコ入れないとアカンの気づかなかったん？？
っと、前フリだけでつっこみたくなるが、やはりアレサ・フランクリンのパワフルな声は本当にかっこいい。宗教音楽にはあまり造詣が深くないためか、心が震える…まではいかなかったが圧巻のパフォーマンスではあった。
映画館で見るよりも、家のリビングで観たい、というか聴きたいような映画でした！
