このレビューはネタバレを含みます
アレサフランクリンの
70年代の活躍や、70年代の世相を正しく理解しているとは言い難い
が、当時のソウルを込めた歌唱という点と
ライブではないが、礼拝という形で
歌声を捧げ場の空気をともにする人達の顔を観ながらそれぞれの当時の想いに想いを馳せるのは見応えある
とはいえ
その場の収録をそのまま映像化してる
はさすがに編集の方に失礼な言い方だが
ドキュメント映画として
特異な点があるわけでなく
ストレートな作品だと思う
あえてだと思うけど、無添加無加工のドキュメンタリー作品