1973年 スウェーデン ストックホルムで
実際に起きた銀行強盗事件を扱った作品。
周囲を囲まれてしまい一部の行員を人質
に犯人は立てこもる💦
主人公は悪党ラース（イーサン・ホーク）
荒っぽいようで実は優しく、人を殺した
りなんて出来ないが、アメリカに逃れる
ために銀行強盗を実行する。。
幼い娘を持つビアンカ（ノオミ・ラパス）
らをを人質に取り仲間と共に立てこもり
を続けるが、、人質と交換に条件を要求
するも駆け引きは難航…事件は長期戦と
なっていく展開です！！
すると長引く立てこもり、警察や被害者
家族の対応、犯人の素性が見えてきたか
らなのか、犯人と人質の関係に不思議と
変化が見られるようになり…
人質なのに犯人寄りになっていく感覚と
はいかなるものか。そんなことあり得な
いと片付けられることは普通かも知れな
いけど、そうとは限らない。
ストックホルム症候群と呼ばれる、いわ
ゆる犯人に味方、共感していくという。
なんとなくあり得そうな気がするなぁ
あれっ？自分もかかってしまった？🙄
さほど評価が高いとは言えないですが、
イーサン・ホークとノオミ・ラパス✨
この二人の演技力はとても素晴らしい👏
人質にされてから最後までの変化を絶妙
に演じきってるんです👏👏
イーサン・ホークは好みの役者さんだし
多くの名作に出でてたくさん観てきてる
けどノオミ・ラパスはよく知らなくて…
でも『セブン・シスターズ』人だった✨
そういえばアレもすごかったなぁ🤔
普通じゃ考えられないが
事実を基づく物語らしい
でも、普通じゃないから
あり得なくもない物語🤔
ふつうと言う物差しはとても難しい🙄
もしも犯人が綺麗で優しかったらきっと
味方してしまうかもなぁ🤤
