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ストックホルム・ケースのTELAのレビュー・感想・評価

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)
3.0
所有。視聴1回。吹替あり。
クライム。アクション。

【ジャケット裏のあらすじ】
何をやっても上手くいかない悪党のラース(イーサン・ホーク)は自由の国アメリカに逃れるために、アメリカ人に扮装してストックホルムの銀行強盗を実行する。彼は幼い娘を持つビアンカ(ノオミ・ラパス)を含む3人を人質に取り、犯罪仲間であるグンナー(マーク・ストロング)を刑務所から釈放させることに成功。続いてラースは人質と交換に金と逃走車を要求し、グンナーと共に逃走する計画だったが、警察は彼らを銀行の中に封じ込める作戦に打って出る。現場には報道陣が押し寄せ、事件は長期戦となっていく。すると犯人と人質の関係だったラースとビアンカたちの間に、不思議な共感が芽生え始める……。

【感想】
実際のストックホルム症候群の語源になった事件とは異なる。
当時のアメリカかぶれの北欧人を再現したファッションなんかは良いですよね。ほんとかは知らんけど。

昔からイーサンホークさんが好き。今も好き。名作のオンパレード。ユマサーマンさんと離婚した時はガッカリしたけど。まだまだ頑張ってほしい。小説家としても(笑)
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