1973年、ストックホルムの銀行に押し入ったアメリカ人ラース(イーサン・ホーク)と、人質となってしまったビアンカ(ノオミ・ラパス)のお話。なんと、スウェーデン初の人質事件。
よく映画のストーリーにもなってる、誘拐や監禁などの犯人と被害者が信頼関係にいたる、ストックホルム症候群の名前の由来というか、元となった事件。なのね。
1973年で、初の人質事件って、スウェーデン、平和な国なのかなとか、警察とのやりとりとかぎなかなか緩い感じで進んでくのが面白かった。
犯人がイーサン・ホークだったら、私もそうなるわ。と、半ばちょっと目がハートになりながら。いい人が滲み出てるラースがとっても似合ってました。
ちょっと愚痴。
最近忙しくって、なかなか映画見れてない。