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ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇のmegのレビュー・感想・評価

4.0
この映画は投稿しなくちゃ。ぜひ色々な人に観てもらいたい。

南アフリカのライオンファームの娘ミアは以前住んでいたロンドンが恋しくて反抗的だったが、ファームで生まれたホワイトライオンのチャーリーを育てるうちに南アフリカの生活にも馴染んできた。しかしミアは父が売ったライオンがトロフィーハンティングに使われた事を知ってしまい、チャーリーを保護区へ逃がそうとする。
ってなお話。

まず映画の話。ストーリーは無茶ぶりな箇所はあるものの、CG無しで作り上げたのはびっくり。3年かけて制作したんだって。子役の子達は本当にライオンと戯れてたとの事。大人がライオンと戯れてる映像はたまに見るけど子どもをライオンと撮影はすごいなぁ。子役の親はドキドキだよね。3年かかってるだけあって子どもとライオンはすごく自然。
3年かけても伝えたい内容だったということよね。

この映画で初めて缶詰狩りなるものを知った。馬鹿なの?お金出してなんの罪もない動物殺して何が楽しいの?頭がおかしいの?
しかも合法って…
動物愛護法があってもやる馬鹿がいるけど、合法って…
同じ目に合わせてやればいいと思うの。
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