伊豆にある、蜂の巣の子供たちが暮らす施設の日常を描く。チラシによると清水宏は本当に子供たちと共同生活生活していたらしい。あの映画の後について語られる部分もあり、一部は本当の話なのかも。
孤児たちは1人で暮らしていただけあって、皆すごくタフで、大人顔負けの話し方をする。ただし、ちゃんと子供らしい部分もあので、見ていてほっとする。感情を表現する場面で、子供がカットを割ってもちゃんと演技していてすごい。
全体的に普通の映画とは別格のように感じるけど、それはなぜなんだろう。
2020/2/11「映画の中の子供」@ラピュタ阿佐ヶ谷
「孤高の天才・清水宏」