近藤公園とてつもなくチョイ役！と思いきや別人物として…w
迷惑な身内の話で、かつ、山田洋次監督お得意の家族とは！って感じの邦画。
鶴瓶師匠の芝居はとてもよい。陽気な人ながら酒への依存がヤバイ感じ、なんか抱えてる感じ、とてもよい。
でもそんな弟に姉は甘いと。親族みんなが嫌がってるけど、やっぱり弟やから心配やねん。という。
全体的にセリフの言葉遣いが多少劇くさいわね。日常の会話で"わね"とか言わないわね普通。
しかし、これまたチョイ役ですが小日向さんもとてもよい。まあ特に何も無いので、チョイ役としてただただよい。w
ところで小春は棒読み大工と元々どういう関係だったんかがよう分からんままやったな。近所の兄さん的な感じなん？
長いし特段面白いストーリーではないが…家族はいざこざを起こしながらぶつかり合いながらなんか結局大切なものなのよー、みたいな…
まあでも、何気にジーンと来たわ。ラストの会話は、なるほどー。ってなる感じ。
で、終わるんかい。って感じ。
