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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のkanchanのレビュー・感想・評価

4.5
物語の舞台である"フレンチ・ディスパッチ"という支社は、ウェス・アンダーソンが学生時代に読んで夢中になった"ニューヨーカー"がモデルであったり、ビル・マーレイが演じる編集長もその"ニューヨーカー"に実際に存在した編集長がモデルになっている。

様々な形で、衰退していく文化や時代にウェス・アンダーソン流で敬意を表した作品。
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