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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のaのレビュー・感想・評価

4.2
色々詰め込まれすぎいて上手く感想に出来ないです…
ただウェス・アンダーソンの世界観は大好きです!!雑誌を本当に読んでる気分になる工夫が沢山あり、モノクロからカラーにアニメーション、静止画などなど。映像美を堪能したいけど字幕が追いつかないもどかしさとの戦いでした。
3つのオムニバス形式の話は記者の特徴がよく出ており実在した記者たちがモデルに なっているのも興味深かったです。
お気に入りの回は宣言書の改訂で、学生運動に身を投じるゼフィレッリに心打たれました。若者の哲学に対する情熱に恋、大人になりきれてない学生を応援したくなる話でした。これを観ると尚更ティモシーのTシャツが欲しくなりました…😂
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