開始1秒からアンダーソンでした。
今作で10作目となるみたいですが
自分は今作を含めてまだ5作しか観ていないのですが既に観ている中で言うのであれば今作は圧倒的に満足度が高かった。
お洒落と言うべきかアートと言うべきか
本当に観てて気持ちよかった。
キャスティングも最高でしたね。
もう好きなおかずしかない弁当状態ですわ
雑誌をテーマにした今作ですが
本当の雑誌の様な作品となっており、
それぞれの担当者によって話題が変わるので
ショートフィルムをくっつけた様な構造。
観たかった映画を観たという感覚は
久しぶりです。
それにしてもレアセドゥ衝撃的だったなぁ
ここの話が1番好きだった。