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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のehcepのレビュー・感想・評価

4.0
ずっと楽しみにしててやっとみれたんだけど、なめてた、寝不足で挑む映画じゃなかった笑

始まりから度肝を抜かれるくらい美しくてどうしようと思いながらも、うっとりスクリーンを眺めていた、本当に始まりから、最後まで、ずっとずっと、至福の瞬間だった

ただ、内容を理解しようと頑張っていたけどもう無理だと諦めて、美しく変わりゆく画面をぽけ〜っと眺めるだけになっていた
1回見ただけで理解しようとした私が間違えてたかな、と思うくらい、分からなかった笑
分からなすぎて解説とまではいかない解説を読んだけど、解説の筆者も全然分からないと言っていたのでもうそういう映画なんだと割り切っていいかな?となっている

本当にこの映画の美しさを予想なんてしてなかったけど、予想以上というか、期待以上というか、遥かに超えてくるよなあ、こんな天才が今生きてて生みだしていく映画をリアルタイムで追いかけれるのが本当に、同じ時代を生きれるって凄く幸せだなあと思う
映画というより美術館に行った帰り見たいな気持ち、すごく幸せだったー、大好きな大好きな世界観、劇場で見る映画すぎる
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