「フレンチディスパッチ」という世界的人気を誇る雑誌があった。ところがその編集長が急死してしまい遺言により、廃刊になることが決定する。そこで働く編集者たちが最後に、編集長の追悼号としていい記事作ろうとするのだが、、
各編集者ごとに取材内容が違いそれぞれが別の話として展開される、オムニバス形式の映画
1つ1つの内容に関して、正直感情移入できるほど没入できるかと言われると正直そこまでかと(※意図的にそうしたっぽい)唯一画家の話は好きだったかなと言う感じ
内容というよりは構成、デザイン、独特の映し方など、「ウェスアンダーソンらしさ」が評価されるような作品かなと
個人的感想を纏めると、そこそこ楽しめるがウェスアンダーソンの作品の中では普通くらいかな