話の内容は結構とっぴな感じで、ロアルドダールっぽい子供向け小説感を感じたかな。
ロアルドダールよりは年齢層が上だしあそこまでファンタジーではないけど、現実味のなさは似たものがあるかなと思った。
けど映画の雰囲気自体はかなり大人しくて、淡々としてて、セットの使い方とかは舞台っぽくて、テーマ?主題?は結構大人な感じ。
絶妙なバランス。
セットや衣装、あと俳優陣のビジュ、最高だった。正直それがあって見れてた部分はある。どはまりはしなかったから。
レアセドゥ、エイドリアンブロディ、ティモシーシャラメ、ビジュ良すぎ。美しすぎ。
冒頭部分、作業しながら見てて、時系列が遡ってんの全然分かんなくて、どゆこと?いつ?なんの記事?え?編集長死んだ?ってなっててよく分かってなかった。なんなら最後にやっと死んだシーンで、ああ、なるほど、ってなった。理解力不足。