はぁ、、、、、心地よい疲れですこれは。
モノクロがつくり出す世界ってあるような気がして、なんともうまいこと表現できないんだけど、時が止まるでもなく音や感情がなくなるでもないんだけど、あぁ動いてるな生きてるなと強く感じるわけでもない不思議ないろんなものとの狭間にポツンと迷い込んじゃったような感覚に
音楽と色と細かな表情とクスッと笑ってしまうコミカルさ、、、すごいなあ、計算されてるようで実はぜんぜん計算してなかったらおもしろいな、時折あるストップモーション、良い ただ撮った写真(?)を流すんじゃなく現在進行形の中に止まった時間(これは作り出してるやつだけど)があるのがおもしろくていいなぁと思った
人生のお供にしたい映画のうちの1つかもしれない