あや脳

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のあや脳のレビュー・感想・評価

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初めて観たウェスアンダーソンはグランドブダペストホテルで、まだ若かった私はアレルギー反応を起こしてしまい、「映画」じゃない‼️と思った
で、以降他も色々観た中でやっぱりストーリー性が強いものの方が好きだなと思っていたけど今作を見て感性に少し追い付けた気がする
彼の芸術表現の手段が映画な訳で、その使い方が特別なだけで、観客が与えられてる時間、別に何をしたって良いんだねえ(老い?)
それこそが映画として正しいのかもしれない
演者も豪華で見ていて楽しかったー

あと毎回恋とか愛の扱い方がピュアなのがいいよね
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