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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のskmoviesのレビュー・感想・評価

4.1
ウェス・アンダーソンは
1発でストーリー理解するのは難しいから、
ひとまず雰囲気に浸ってきた!

ドリンクを持って編集室へ上がって
いく小間使い(?)のシーンから
ああ、もう好き!ってなった。正解。

静止画っぽく見せてみんな揺れてたり
突如漫画になったり
白黒とカラーを強調で使い分けてたり
見てるだけで楽しい世界。

ストーリーは難しかったから配信で復習!
それぞれに記事のテーマはあるけど
テーマを超えてくる主題があって
奥深かった!
街情報はあっさりしているようで
その後の記事の内容が盛り込まれてたり
無駄がないのがすごいなあ👏

キャラクターが今回も全員魅力的で。
淡々とストーリーは進むんだけど
ちょっとしたセリフや表情に
その人の人生や信念が見える。

特にビル・マーレイ演じる編集長を
もっともっと掘り下げてほしくなったし
追悼号マジ読みたい。
パンフレットに記事載ってるのかなあ。
正規店は売り切れてた…😭
(後日、執念でネット購入しました😂)

今回のティモシー髪爆発しすぎて
余計に藤井風くんぽさ出てた😂
この2人似てるなあと思ってる。
筋肉が恥ずかしい、って何なの、謎。笑
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