とむ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のとむのレビュー・感想・評価

3.0

現代アートは難しい。

冒頭から怒涛の情報量で、理解が追い付かぬまま次から次へと話が展開し、ほぼ最後まで突き放されたまんまだった。

このアートを浴びるような感覚はウェスアンダーソン独特なものなんだろうなと思う。

細かく巻き戻して理解すべきなのか、理解できぬまま 浴びる のが正しい楽しみ方なのか。
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