このレビューはネタバレを含みます
私はこの世界を好きになると思って観に行って
私はこの世界を好きになって帰ってます
終わった後 スクリーンの中にいた彼女を間近で確かめたくなった
近づいてみた 生きてた
笑顔の使いどころをものすごくものすごく大切にしているように思えた
それとも自然と?
最後の笑顔を見て ああ この人死んじゃうなあって思った
前のシーンで亡くなってるところが映っていたけど それがどうしても不思議で
本当に死んだのかなって
でもあの笑顔を観てしまったら ああだからかって
役で出会って それで恋をして それで一緒にいて 演じ続けてしまったことを思い出した あの私も本当だったけど それを本当だって信じたかっただけなのかも だって自分を嘘つきだなんて思いたくないじゃない
好きでした
文作って名前 いいなあ