ポップじゃなく、ゴリゴリで、湿ってる。じっくり観た。じっくりしか観れないように、緩急も華もなく “濃いめにだけ” 作ってある。ファーストカットはけっしてぶっきらぼうじゃなかったんだけど。
重いヒロイ…
【あやとり】
「そういえばさ、俺のことわかる?」
いやわからないんだがwww
突然話しかけてきて、誰だよお前ww
カメラマンの主人公はユキと暮らしていた。付き合ってるわけでもなく…
ある日男が別…
自分の潜在的な邪悪さを耐えることができればこんなに笑える映画もない。ニヤニヤしすぎて頬がつった。女優が自分を主演にして監督をすると落ちる穴には、この映画も例に漏れず落ちているが、奇跡的におもしろい。…
>>続きを読む役者デビュー作「退屈な日々にさようならを」で強い存在感を放ち、「来る」にも顔見せした女優・猫目はちの初監督作品。
全体を貫く空気感というか作品世界がしっかりと出来上がっていて、その中で猫目はち自身…