フィクションとドキュメンタリーの境目を行ったり来たりしながら、ジェットコースターみたいに進む。
青山俊童老師の語りにただただ身を委ねるための映画。
私たちにとって信仰ってマジでなんなのか…すごい…
すげー良かった。。
2回連続で見ちゃった。
劇映画でもドキュメンタリーでも感じられない、説得力や怨念を感じた。
劇映画でもドキュメンタリーでも切り抜き動画でもない、いい説教を聞いた気分。
宗教…
札幌爆音映画祭2021
『典座-TENZO-』観てきました。
富田克也監督にサインいただき、少しお話できました。
監督の過去作品は、映画館で観たものだけで、どれもソフト化していなく、今年1月に実家の…
考えてみると親が檀徒だったから俺もそのまま引き継いでいるだけで、盆の施餓鬼以外墓参りもしない。ちなみに施餓鬼とは面倒を見る子孫がいない霊だか仏だかの供養を村のみんなで面倒みようというので、こりゃ他…
>>続きを読む空族の富田克也監督作品。
曹洞宗青年会が製作、出演しているストレートなプロパガンダであり、同時に空族のこれまでの表現、問題意識の延長上にある作品でもある。
2010年代、特に東日本大震災後の…
ハッとするほど真摯で巧く丁寧で、しかし作品の形状としての完璧さには一目もくれない。柔らかく隙がある。たぶんそれが空族の映画、状況の映画。映画が現象でありすべてはメタファー。パケられた作品そのものでは…
>>続きを読む(C)全国曹洞宗青年会