誰もが知ってる原作を
一つの団地に偶然と住み合わせる同級生4人がお互いを思い、ふりふられ
思っていたより大人っぽい実写化だったけども、演技は定評かと
登場人物のそれぞれの気付き、ささいな変化を繊細に演出する
テーマで引っ張る映画というより、心情の変化で映画が進んで行く分類
誰かにふと言われた言葉が自分が思っているよりはるかに響いちゃうこと…この年の頃は本当によくあった
その繊細さが描かれていて好きだった
最後ふぁーって終わったけど残され課題とか問題が山積みだなって…
これから大変だろうなって皮肉にも思ってしまう