久しぶりに良い緊迫感を喰らいながら観れた。
何ヶ所か、これは成立してるの(都合よく駅のホームにも車内にも誰もいない、とか)?って思うところはあったけど、ストーリーとしてはおもしろかったなー!
でもさ、勇み足でフラグ立てるのはもうやめて欲しいよ、、、泣。
吉岡里帆ちゃんがシリアスな役ってあんまりイメージなかった(この前『Gメン』で吐いてた過激な台詞がいまだに鮮烈に残ってる〜!)けど、絶妙に不安定で弱さを感じる一方で、奥底に強い正義感を秘めているなつめというキャラクターの顕現の仕方に、さすが女優さんと思った。
実はなんとなくグロそうオーラを感じてて嫌厭しちゃってたんだけど、案外わたしの中で該当するのはワンシーンだけだったので助かった、、、でもそこは既に思い出さないようにしている、、、ひぃ。
元の韓国版は観たことないけど、そちらも気になるなあ〜。