ファブリックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『ファブリック』
原題 In Fabric
製作年 2019年。上映時間 118分。
映倫区分 PG12
呪われた赤いドレスを巡る恐怖を独創的な世界観で描いたイギリス製ホラー。
マリアンヌ・ジャン＝…

不気味で変態的、アーティスティックな映画だった。
洗脳されそうな音楽が効果的。
深紅のドレスを手にした人たちに訪れる惨劇。
デパートのCMも洗脳されそうな奇妙さがあって良い。

マネキンを洗体するシ…

格式ある百貨店で購入したのは、人々に不条理と死をもたらす奇怪なドレス。そんなドレスに選ばれてしまった人たちの、悪夢のような世界を描く。

「サスペリア」に近いものを感じる。絶妙に気持ち悪い感じ〜。ま…

癖強かったな

呪われたドレスを手にした人たちが
不幸に見舞われるお話

アートに振り切っててよくわからなかった
登場人物はみんな謎めいてる

謎のマネキンマッサージ
デパート開店の気持ち悪い歓迎の…

一応ホラー・サスペンス的な映画だがデヴィッド・リンチ監督の作品のような奇怪さが漂う作品。

よく分からない部分もあるが、その手の映画としては比較的わかりやすいし、映像や効果音だけでも楽しめた。好みは…

原題『In Fabric』

監督・脚本: ピーター・ストリックランド
撮影：アリ・ウェグナー
編集 : マーチャーシュ・フェケテ
音楽：Cavern of Anti-Matter
出演: マリアン…

赤いドレスに取り憑かれる、殺されるって『クリスティーン』のドレス版？と思ってしまったが、トンデモ変態映画であった。アート系と括れるのか。ピーター・ストリックランドはデヴィッド・リンチ好きらしいからそ…