地球外生命体

ファブリックの地球外生命体のレビュー・感想・評価

ファブリック(2018年製作の映画)
3.1
呪われた赤いドレスを巡る恐怖を独創的な世界観で描いたイギリス製ホラー。

離婚したばかりで公私ともに冴えない日々を送るシーラは、セール中のデパートで真っ赤なドレスを買う。その魅力的なドレスは不思議と彼女の身体になじみ、シーラには自分の人生を変えてくれる幸運の贈り物のように思えた。新しい出会いを求め、ドレスを着てデートに出かけるシーラだったが、不可解な出来事が次々と起こり……。

監督・脚本は『バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所』のピーター・ストリックランド。

ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。

★2018年ファンタスティック・フェスト
監督賞
★2018年マール・デル・プラタ国際映画祭
ACCA審査員賞
★2018年レザルク・ヨーロッパ映画祭
撮影賞
20 Minutes of Audacity Prize
★2018年ストラスブール・ヨーロピアン・ファンタスティック映画祭
国際長編作品賞
ヨーロピアン・ファンタスティック長編作品賞
★2019年ポルト国際映画祭
審査員特別賞
★2019年サラソタ映画祭
審査員特別賞
★2019年カルガリー・アンダーグラウンド映画祭
審査員賞
★2019年シネトピア映画祭
観客賞
★2019年シアトル映画批評家協会
Best Villain
地球外生命体

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