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マー ―サイコパスの狂気の地下室―のKEIYAのレビュー・感想・評価

3.1
高校時代のトラウマを抱えたおばちゃんが、地元の高校生たちを自宅の地下室に招き、一緒にパーティーを始めたが、やがてクレイジーなおばちゃんだということに高校生たちが気づくスリラーもの。
「スプリット」や「ゲットアウト」、「ハロウィン(’18)」等、大ヒットホラーを次々に連発しているブラムハウス プロダクションズが手掛ける。
衝撃的な展開やドキドキハラハラのシーンが全くなく、ホラーやスリラーとして期待しているものが最後の山場になるまで見られず、終始ストレスを感じた。それでも、サプライズ的な展開や若干のドラマはあり、オクタビア・スペンサー演じるMaのキャラが強烈で濃いのでまだ観ていられたという印象。
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