たーぼーん

新宿泥棒日記のたーぼーんのレビュー・感想・評価

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)
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10年ぶり位に観た。面白いのは分かっている。
映画館で観ていておやっと思った。
万引きをした横尾忠則が社長室に連れていかれてやりとりしているうちに「僕は警察に連れて行かれるんですか?」といちいち自分から言ったり、横山リエが「二度目までは大丈夫、三度目から警察だから」と二人きりになってから答えたりしてるが、ここ数年観た映画の中で最もキアロスタミに似てるテイストだなと感じてしまった、、