レアリテ男爵

幼い依頼人のレアリテ男爵のネタバレレビュー・内容・結末

幼い依頼人(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールでの哀しい現実を表す数値もあったが、世の中には事件化してなくても、程度が子供を殺す程でなくても、おそらくはめっちゃめっちゃ沢山あるんだろう。そうとしか思えないよね。。

本当にくだらんクズなのが沢山発生する動物だよね、人間て!
、、、そんな人間でも、圧倒的にいえることは、子供は、子供だけは、天使なんだよね!、、、そんな天使をオトナが守れないのは、加害者の多くが本来一番我が子を天使と想い、愛し、抱きしめるべくな親達だから、厄介だ。

継母だろうが、子供嫌いだろうが、そんなコトは関係ね〜! 子供を天使と想えない奴には、殺意しか僕の中には生まれない。

今作のように、奇跡的に証拠が映像として残るなんてことは、それこそ稀だろう。、、、今もきっと地球上のあちこちで、抜けられぬ生き地獄の中にいる天使達がいると想うと、たまらない。(u_u)