悪魔祓いムービーは、そこそこ好きなんだけど、拳で退治する力業、斬新でいいね。
いつも思い詰めたような表情のパク・ソジュン。
眉間に力が入ってて、もっと力抜いて〜って心配になるけど、彼のライフストーリー考えるとしょうがないのかな？
悪魔祓いの格闘家って、荒唐無稽な役に、身体で説得力持たせてたね。
敵役、闇の司教。
最終形態の蛇人間はよく出来てたけど、何故か昔見た邦画の「ALIVE」を思い出した。
坂口拓（拓ちゃん）が演じるラスボス、ゼロスの特殊メイクがポンコツで、肉襦袢度マックスだったなぁ。
国も違うし、時代も違うし、比べるのも変なんだけど、本作の蛇人間はそれなりに自然。
韓国映画のクオリティー、高くて素晴らしいです。
続編つくりそうな感じで終わったんで、次が出来たらまた見ますっ。
