前から気になっていて、丁度帰りの機内で観れたので嬉しかった。どこがどう良かったのか上手く文章に出来るぐらい自分の中で整理がまだついていないのですが、これを観てから頭の中でちらちらと、私が14歳だった…
>>続きを読む上手く文章で言い表せないんだけど良かった。90年代韓国の学歴偏重男性社会を生きる14歳の少女の目を通して映し出される当時の韓国の歪な姿。良いことも悪いことも当たり前にあるのが人生だけど、辛い時でも生…
>>続きを読むとても良かった。
終始静寂と冷ややかな空気が流れていて、どこか他人事のようでありながら、
全ては自分自身につながって
いるような気がした。
説明的ではないけれど、日々の小さなしわのようなものが折…
ぼくは映画もドラマもアートでもなんでも、鑑賞する時につかう物差しを持っている。
「それでも人生は続いて行く」
これをいつも感じていたい。
耐えがたい痛みがあったとしても、なかなか思うようなタイ…
2020.6.21再見
やはり大傑作。若草物語と本作が上映される世界がやってきてほんとうによかったなと思う。14歳の少女の「浮き沈み」としか言いようがない心の揺れ動きが非常に鮮明に映し出されていて、…
London Film Festivalにて。1994年のソウルを生きる少女から見た「社会」を残酷なほど生々しい時間感覚で描いた大傑作。長編初監督作とはにわかには信じがたいほど映画と観客を知り尽くし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
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