ブラック・ウィドウのどばどばどばべちょのレビュー・感想・評価

MCUの24作目でありながら、度重なる公開延期&公開されても規模が小さめという不遇の作品。
シビルウォーとインフィニティウォーの間の空白の期間、ナターシャは何をしていたのかが語られると共に、ナターシャの過去（と未来？）が描かれる。
若干の説明不足感は否めないものの、勧善懲悪のストーリーは分かりやすく、同時に家族ってなんだろう？と考えさせられる。

そしてラストの問題のアレ。ナターシャはエンドゲームで亡くなってしまうけど、なんというか希望が残ってると思っていいのかな…？