このレビューはネタバレを含みます
もう、オープニングでもうダメ。
無理。
あのマーベルの音楽が流れて感無量。
けれど、次の瞬間、現実に引き戻されるんだよね。もうナターシャはいないし、あのキャップもいない。スタークもいないの。あぁ、みんなと時を共にしたガモーラも…。そんな気持ちを鑑賞中、終始引きずってしまった。
ナターシャがこの映画の中だけでも幸せであって欲しかった。でも、ナターシャはいつも自分を追い詰め続ける。その姿が強くて気高くて大好きだけど、辛い。本当に辛い。もうそんなに頑張らないでほしい。わたしが守る(守れません)
擬似家族とはいえ、家族が、アベンジャーズとそこにひとときでもあって本当に良かった。けれど、ナターシャはもういない。なぜだーーーーやだーーーーやだよーーー。駄々っ子になってしまう…
そこにナターシャはいない。だから生前の姿を見せられるほど、虚しさが蓄積されていく。ナターシャが生きてたらよかった。本当に、生きていたらよかったのに。
今後、絶対ホークアイと妹の対決とかやめてほしい。ナターシャが穏やかにいられないような展開は絶対にやめてほしい。絶対にだ!!絶対だぞ!!!!!!!
スカヨハ、あまりにも好き。