「アベンジャーズ・エンドゲーム」での出来事を忘れてしまうくらい、スカヨハ演じるナターシャをたくさん観られて嬉しかった。
普通の人間だったナターシャが、暗殺者(スパイ)となった経緯や、レッドルームとは何なのか、家族について明かされていく。
ハスキーボイスのフローレンス・ピュー演じるエレーナのナターシャいじりが面白かった!
いじるながらも、髪を振り上げるポーズをやっちゃうところは、やっぱり少しはブラックウィドウへの憧れがあるのかなと思わせるシーンで好き。
終盤のドレイコフの基地で繰り広げられるアクションシーンは、さすがの迫力!ハラハラさせられた!
ポストクレジットの場面があることで、観ている側も現実に戻されて再び悲しみに暮れた。
アレクセイを演じたデヴィッド・ハーバーは、私にとってストレンジャーシングスの印象が強すぎる!
でも、こうして他の作品で活躍している姿は見ていて嬉しい!