ジャズはそこまで詳しくはないけど、好きな音楽。ジャズへの愛が感じられていいよ、とお勧めされて鑑賞。
ジャズの演奏は各プレーヤーへのリスペクトからくる調和で成り立ってるのかな、て思った。ハービー・ハンコックのマイルス・デイビス話にはしびれたなあ。
話が現代に近づくにつれて、ヒップホップに派生していくのもよかった。この前ソニマニでDJ聴いたトライブのアリが出てきてテンションあがった。
自分と近い世代はジャズに馴染みがない人が多いんじゃないかと思う。親の影響とかがない限り。でもロバート・グラスパーとかカマシ・ワシントンみたいなジャンルに縛られないアーティストが出てきたことで、ジャズが身近になった気がする。個人的にはKnxwledgeがきっかけかも。
時代を和らげるために音楽をやらなきゃいけない。ジャズプレーヤーは静かな熱さを擁しててかっこいい!