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豚のryoのレビュー・感想・評価

(1970年製作の映画)
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『糧なき土地』が33年、『獣の血』が49年。豚の解体、ソーセージ作りが貧村に生きる人々の〈労働〉として撮られていると同時に職人の〈仕事〉としても撮られている。『ペサックのバラの乙女』二部作で終わらないんじゃないかというほど続く論議や祭祀の見方もやや変わった。
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