菩薩

ペサックの薔薇の乙女79の菩薩のレビュー・感想・評価

ペサックの薔薇の乙女79(1979年製作の映画)
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11年後の伝統がどう変化しているのかとそんな目線で観てみたが、若干どーでもよくね?感が出て来たような気がするのは気のせいか?多少のフィクションみを帯びて来たと言うか、一応やっときましょうよ…感が出て来ちゃってると言うか。街もそれなりに発展し、女性の社会進出も進み、所謂箱入り娘的な存在が尊ばれなくなって来た事の裏返しなのかもしれんが、最後もよく分からんペサックの愉快な仲間達みたいなのに初の女性が参加するって方に喰われてしまっている。これを寂しいと捉えるかあるべき姿と捉えるか、私が後見人を務めた人は流産したとかなんとか言ってるババアが一番グロかった。
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