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グラス・イズ・グリーナー: 大麻が見たアメリカのdjangoのレビュー・感想・評価

4.0
大麻は素晴らしい。
ということを1時間40分述べている映画。
ドキュメンタリー。
大した映画だ。
頭がおかしいようにしか思えないが、彼らは正常だと言う。

というより、大麻は体にいいらしい。
喘息や結核に効くんだとか。
平日の昼前に地上波が垂れ流す糞尿のような番組を知ってるか?
そう‼️通販番組だ。
それこそ、ハイになってないと買わないようないかがわしい物品をドラえもんの秘密道具よりも価値があるかのように放送しているんだが、この映画では、大麻をあんな感じで紹介している。
終盤は紅茶の銘柄みたいなクールな名前がついた商品が合法的に取引され、それに億万長者が投資しているという。
マジか…。

この映画は一貫して、大麻の違法化を有色人種を差別するためだとしている。
大麻のブラックパンサーだ。

日本人には理解出来ない世界だ。
煙草すら社会から駆逐しようとしているのに大麻だと?
音楽はクールだったが、この映画は一言で言えば刺激物だ。
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