初っ端の「お許しください」暴力好き。神に赦しを乞うておけば暴力が許されると思っている暴論よ。でも宗教ってほんまにこんな感じだから「おっ!」ってなった。
セリフ数は少ない。皮肉とかひたすら何かしら意味…
題名とあらすじに惹かれて。
最初何度か離脱しそうになるのを我慢して観てたら中盤くらいからシュールな世界観が癖になってきてもっと観たい、ってなって最後まで鑑賞。
あまり馴染みのない国(故郷)の空気感と…
思ってたのと全然違う映画だった。映画自体は、物事は思っているように見えるもんだよね、というボヤきみたいな寓意的な映像の連続でできている。金属探知機のくだりとか。
フランス篇で、追われている男がサッ…
シネマスコープ
個人と個人との間での思わぬ"目撃"、思わぬシンクロや瞬間に発見した美しさ、わたし自身も自分の目と感覚を合わせて生きることが楽しいと思っているから嬉しくなった。監督のインタビューで「…
故郷ナザレ(イエスゆかりの地)、パリ、NYを舞台に"真の流浪人"スレイマン監督(はイスラム教徒ではなくキリスト教徒)がピリッと風刺のきいた時にクスッとくる人々や風景を映し出す。
監督が唯一言葉を発…
大変好みの映画だった。
1つ1つが味わい深い。
のっけから神父が神父らしからぬ振る舞いをするので笑ってしまう。
ナザレってキリスト教徒が多いんだ。
ナザレでもパリでもニューヨークでも監督がしているこ…
ずっと見たかった映画。
これはこれはなんとも眠たい映画だ。
(褒め言葉です。)金曜の夜に見たい。
セリフは少なく、クスッと笑える
異国のブラックジョーク?もしや常識?笑
が所々にあって一度映像に
…
こんなにも美しく政治を映画に持ち込める人がいるのか、それ自体が皮肉のようで
しゃべらないのか、しゃべれないのか、しゃべりたくもないのか
日常に現前する自らの境遇を見つめる、見つめられる
人間において…
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