このレビューはネタバレを含みます
シネマスコープ
個人と個人との間での思わぬ"目撃"、思わぬシンクロや瞬間に発見した美しさ、わたし自身も自分の目と感覚を合わせて生きることが楽しいと思っているから嬉しくなった。監督のインタビューで「…
松尾スズキに似たその人は、映画監督。
パレスチナ人。
映画監督の目で見た映画的日常。
アート作品と見せかけて、世に訴えるべきことはしっかり訴えている。
なかなかの策士と見た。
散りばめられた喜び…
傍観者を揶揄。違和感の原因に鈍感なことを揶揄。
ウェスアンダーソンの真顔ギャグはわたしはいつも鼻についてしゃあないけど、この映画はふつーに笑ってもた。
なんかいいね
真顔、真顔
ただ、やっぱり映画…
眺めるように鑑賞するというか まあよくわからない話ではありました でもたまにこういう感覚を噛みこなすような映画を観るのもよいなあと
お気にいりは小鳥とのシーン あの小鳥をどかすシーンね ほんと小…
静かな日常の風景の中で何処か奇妙な出来事が起こっている。
セリフやBGMがほとんどなく静かなで、シーンをみるのに集中できる。
コメディかと思ったがどうも違うらしい?
何を表現したいのかはよくわからな…
メッセージ的な事を読み取る事は今の私には読み取る事は出来ないけれど、ロードムービーとして存分に楽しみました。
映像も広角にワイドで、ウェスアンダーソンみたいなシンメトリーな構図で面白かった。
必…
少し不思議なシンメトリーな世界を旅する監督自身が主人公の作品。セリフが少なく街や人を眺め、不可思議な交流が描かれる。特に小鳥とのやり取りは可愛い。構図が良いのかカラートーンが落ち着いてるからかどのシ…
>>続きを読む笑わせるつもりじゃないのに
クスッとさせてしまう人間の行動って
お国が違っても一緒なんだな
なんか、こう、、その匙加減が絶妙で、
親しみを感じるというか、ツボ
間も、構図も、日常とシュールの行っ…
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